センルーカス株式会社が保有する嵯峨観空寺明水町の旧井上家の修復・保存工事を令和元年からの７年計画で開始しました。

着工済の主屋修復費用として4,800万円、今後７年間で修復する北蔵、北蔵前部屋、西藏、西部屋、米蔵、納屋、土塀、薬医門、土塗塀、中門の、修復復元に要する費用の総額は1億3,500万円を見込んでいます。

費用の一部は京都市の補助金により賄われますが、保存活動に賛同される企業・個人の寄付も受付けます。

詳細はセンルーカス株式会社までお問い合わせください。　info@senlucas.com