SENLUCAS

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茅の葺き替え工事が完了し南北の瓦棟の野地の修復工事を始めました

主屋は茅葺き屋根が二棟ありますが、南北の流れの高い方の茅葺きの棟は江戸時代からの棟で、トップは瓦になっています。瓦を降ろして野地板を外して垂木を確認しています。

垂木のほとんどが腐ったり虫がはいってたりで全滅。棟梁に慣れない足場と高所作業で垂木と野地の張替をお願いしました。

昔の釘

めったに見ることのない、棟のてっぺんからの景色。周囲の田畑と山と調和した風景が格別です。